先日、撮影が入った。
カメラマンと製作会社スタッフとともに色々回った。
こちらは「撮影入らせてもらってる側」という立場だったから、邪魔しないようにちょっと遠慮がちにお願いして協力をしてもらっていた。
カメラマンもそんな感じだった。ところが、製作会社スタッフはガンガン行く。
邪魔なものはどける、髪の毛とか「はい」と直す。「これが当たり前」という感じで進めていく。
おかげで、いい素材が撮れた。
性格もあるんだろうけど、プロとして限られた時間で仕事をするというよは遠慮なんてしてられないというのを改めて感じた。
「遠慮」しすぎて遅れないように、できないということがないように、「図々しさ」を持ってやっていきたいと思う。
ハニー