上場企業に社外取締役設置が義務化された。
主な目的はカルロスゴーンのような不祥事を防ぐこと。第三者の視点を入れて経営すること。
社外の意見が社に反映されるということは、良いことだと思う。特にアーモンドの会社のように古くからある会社にとっては。
社外取締役は1名でなくてもいい。
法律のプロや、経営のプロなどあらゆるジャンルの取締役を迎えいれたらいい。
よし、これでアーモンドの会社も変わるかも!!
どこかのベンチャーの若社長迎えて、経営の舵を切り直そうよ!!
と思ったのは束の間。
上場企業の8割方が既に社外取締役をいれてるらしいのだけど、アーモンドの会社も例外ではなかった。
え、社外取締役の存在感ってそんなものなの?
なんだよ…。。。
結局、義務化制度化されたところで、うまく使われなかったから今までとなんら変わりないままである。
♪アーモンド♪